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2015.01.05

平成26年11月15日(土) 

今年6回目の共育版信夫心燈塾が開催され、当社社員9名が受講しました。

渡辺先生の基調講義のテーマは「商人道の実践と良い社風づくりがいい会社を育てる」

「人や社会へのお役立ち」が商いの本質であるという基本を確認し、正しい商いとはどういうものかを学びました。「商いはモノからココロへシフトしている」事を常に意識したいと思います。

またリハビリ靴、介護靴製造の徳武産業様のケーススタディでは、「助けたい」という強い思いを持って心からお客様に寄り添う様子を学びました。

今回は毎回信夫心燈塾の司会を務めている高橋部長がグループ討議の発表者となり、一年間の感想として信夫心燈塾では“心のオリ”を削ぎ落とす作業をしていると話していました。 

これまでの信夫心燈塾 [共育の継続] 自らの気付きを大切にして学び続けています